NEWS WEEKによれば、年収1000万円はお金持ちではないとのこと。日本国内の平均年収は、男性で511万円、女性で272万円ですから、普通に考えば十分豊かに暮らせる収入ではないかと思うのですが。
（平均年収は、国税庁「民間給与実態統計調査」より）
1000万円以上の収入がありながら家計が苦しくなるのはなぜか？
NEWS WEEKの記事によれば、年収1000万円ぐらいあると、住宅、自動車（高級車）、教育費（私立小、中、留学費用等）、高額な習いもの等で消えていき、貯金もなし、ご主人のお小遣いも数万円程度ということになってしまうようです。
引用元：http://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2015/09/1000_2.php
確かに年収1000万円の家庭だと、人付き合いのレベルもあるでしょうし、何かとお金が出ていくのもわからなくはないのですが・・・。
以前「稼げば稼ぐほど幸福度が上がるのは年収650万円まで」という記事をアップしましたが、それに通じるものを感じますね。
600～700万円、共働きの方がリッチ？
むしろ、夫婦共働きで世帯収入が600～700万円程度の方が、生活も堅実、その分貯蓄にも回しやすいのではないかということです。
【図解】年収1000万円はお金持ちではない
http://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2015/09/1000_2.php
コメントを残す