フットサルをやりたい人を集めるだけで年収1000万円以上という驚きのビジネス

「クレジットカードの読みもの」さんで見つけた記事なのですが、なんと、フットサルをやりたい人を集めるだけで年収1000万円以上になるという驚きのビジネスモデルがあるというではありませんか。

フットサルをやりたい人を集めるだけで年収1,000万円以上を稼げるビジネスになる…という話。週末起業としても面白いビジネスモデルです。
http://cards.hateblo.jp/entry/futsal-shukyaku-business/

フットサルをやっている人は多いけれど、確かに人数が集まらないとできないですもんね。「募集してまーす」という書き込みがSNSにも流れてきます。

どういうビジネスモデル？

どういうビジネスモデルなのかを、ざっくり説明すると

・フットサルコートをまず抑える（例えば都内のコート、2時間2万円等）
・主催者はネットをつかって告知（2時間2000円でフットサルやりたい人）
・25名集客できれば、5万円の売り上げ

という流れです。この場合、コート代が2万円なので、粗利が3万円ということになりますね。これだけだと、じゃんじゃん儲けられそうな数字に見えないのですが、「告知・集客・開催」というステップを月に50回繰り返せば月収が100万円超えるでしょ、というお話です。

もちろん集客できなければ、完全に赤字ですが、固定客がつけば安定運営も可能ではないかとしています。

こちらも、「クレジットカードの読みもの」さんからの引用になりますが、以下の二つがそのビジネスモデルで成功しているそうです。

失敗してもリスクは少ないとありますが、最初はリスティング広告代やSEOの施策も必要ではないかと。Webもないといけないでしょうし、当日の受付や事務担当者の人件費のこともあります。ただ、それを差し引いても、月50回ぐらい開催できれば、かなりの利益が出そうです。

そして、このビジネスが面白いと思ったのは、フットサルだけじゃない他の業種にも応用できそうだと感じたから。こうした代行業って、意外とひっそりやって儲けている人っているんじゃないかなと思った次第です。