10億円ブログです!こんにちは。
5年ほど前になりますが、「稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで、それ以上だと幸福感は収入に比例しない」という記事が、Gigazineにアップされていました。
Gigazineより
http://gigazine.net/news/20100907_money_buys_happiness/
ブリンストン大学の調査によれば、
世帯収入が7万5000ドル(約631万円)以下の人では「喜び」や「満足感」といった感情は比例するのに対し、7万5000ドルを超えると「稼げば稼ぐほどハッピーになれる」というわけではなくなってしまう
とのこと。
これは軽く衝撃的ではありましたが、よくよく読み進めていくと、「日々感じる生活に対する満足感や幸福感」のことであり、自己評価については、7万5000ドルの人より、12万ドルの人の方が高く、更に年収16万ドルの人は12万ドルの人よりも高いという結果になっています。高額所得者の自己評価は、収入と比例するようです。
ただ、身近な例から考えると、年収1000万円の人は多忙な人が多く、中には休みがほとんど取れないという人もいるようです。日々の幸せと収入のバランスが取れているのが、650万円なのかも知れません。
「幸せ」か「成功」か。どちらが自分にとってよりハッピーなのか見極めるのも大事ことなのだろうなと、ぼんやり思う19の春であります。
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